バス

概略

電車は当然なく、ホニアラ市内の移動手段は徒歩か車になります。車を使うにしても、そもそも舗装路が少なく、その舗装路も平らなのは中心部の3kmと、そこから伸びる支線の1kmくらいしありません。あとは数十メートルおきにぼっこぼこです。そして豪雨のときは巨大な水溜りの中を時には泳ぐように走ります。(だからデンギとマラリアが絶えないのでしょう)。電装系のあやしいタクシーに乗って豪雨の中の水溜りでエンストしたときなどは、命の危険を感じることもあります。
しかし国民性なのか、中心部は慢性渋滞なのにもかかわらず、運転はおだやかでクラクションを鳴らすひともいません。車はすべてが日本車の中古車です。ホニアラ市内に限っては「路肩にしょっちゅう故障車が止まってる」とか「ペットボトルでガソリン売ってる」ことは無く、車環境は他の途上国に比べればまぁまぁなのかと思います。そしてホニアラ市民の足となる公共交通機関は「バス」と「タクシー」とです。

バス

何のことはない「中古のトヨタのハイエース」です。決まってるバス停で乗り込み、ホニアラ市周辺であれば車掌の兄ちゃんに3ドル(約45円)を払います。2人だとまとめて5ドルになります。もちろん席が埋まるまで発車せず待たされます。当初は車内が臭いなー、と思うこともあったのですが、いずれそんな感情は無くなります(それは自分も臭いからかも)。降りるときは車掌の兄ちゃんに「スッ」と言って指示します。

タクシー

こっちも日本の中古車で、カーナビやETCキットがつけっぱなしだったりして、ときどき運転手さんに「日本製だろ?どうつかうんだ?」って聞かれます。1kmで10ドルなのですが、もちろんタクシーメーターみたいなしゃれたものは無いので、運転席の距離系で測ってます。多めに請求する運転手さんはほとんどいません。それどころか「いくらにする?」と相談してくる運転手がいるのが驚きです。

おまけ

他の途上国は乗り物に乗ることが危険で、ストレスになるところもありますが、ソロモンのホニアラは比較的平和なのかと思います。あと地方は「ボート」が生活の足らしいです。