基本情報

国会議事堂

※写真は国会議事堂です

基本情報

正式国名:The Solomon Islands(ソロモン諸島)
首都:Honiara(ホニアラ)
面積:29,785平方キロメートル(※四国の約1.5倍)
人口:538,148人(※鳥取県より若干少ないくらい)
民族:メラネシア系(約94%)、他ポリネシア系、ミクロネシア系、ヨーロッパ系、中国系等
主要言語:英語(公用語)、ピジン英語(共通語)
通貨:SBD(ソロモン諸島ドル)
宗教:96%がキリスト教徒、他の4%は地域固有の精霊信仰
国際電話:国番号+677
ビザ:日本は査証免除対象国に指定されており、30日以内の観光目的であればビザ取得の必要はありません
ビジネスアワー:官公庁は平日の8時から16時30分です。

時差

現在の日本とソロモン諸島との時差は2時間です。日本の方が2時間遅れています(ソロモンの方が2時間進んでいます)。移動の際の時差を負担に感じることはほぼ無く、また生活するうえで日本と連絡をとる場合もさほど不都合は感じません。

気候

ソロモン諸島の気候は1年を通じて高温多湿です。
ホニアラの気温は、沿岸部で平均29度前後ですが、内陸部に入ると最高気温は35度まであがります。5月から10月が雨の比較的少ない乾季、11月から4月が雨季にあたる。降水量は乾季(8月)で約100mm、雨季(3月)で約350mmです。乾季には南東の貿易風が吹き、気温が緩和されます。雨季にはサイクロンも発生し、激しい雨が数日降り続くこともあります。

ソロモンの場所

お金

お金

お金

ソロモン諸島の通貨はソロモンドル(Solomon Islands Dollar=SI$)で補助通貨としてセントも使います。紙幣は100/50/20/10/5ドル、硬貨は2/1ドルと50/20/10/5/2/1セントがあります。
こちらで生活してみて気づくことは「(特にマーケットでの利用頻度が高い小額の)紙幣が汚く、時に湿っている」ことです。こちらでは財布を使わずにポケットに紙幣をぐしゃぐしゃに押し込む方が多いです。日本から持ち込んだ革の財布などは気候と不衛生な紙幣によって、カビが生えることになりますので、こちらで生活される方は財布をはじめとして大事な革製品は日本に置いてくることを推奨します。

両替

外貨をソロモンドルに

米ドルや豪ドルからソロモンドルへの両替は良心的なレートなのですが、日本円からソロモンドルへの両替は10%前後の手数料がかかります。日本円からソロモンドルへの両替が必要な場合は、面倒でも日本出国前にいったん日本円から米ドルか豪ドルへの両替をお勧めします。また空港や銀行よりもホテルの方が両替レートが良い場合があります。
もしソロモンの知人を訪ねるのであれば、事前に両替について相談しましょう。

ソロモンドルを外貨に

各通貨ともにレートが悪い(10%前後の手数料)とともに、そもそも外貨準備に限界があります。ホテルには外貨準備がほぼ無く、空港では無い場合が多く、銀行でさえ両替に(かなり低めの)上限があります。もしソロモンドルを外貨に両替する場合は、なるべく早めに最寄の銀行でいくらまで可能かを確認することをお勧めします。また外貨両替にはパスポートや航空券の提示を要求される場合もあります。

クレジットカード

ごく一部のホテル/商店/飲食店以外では利用できません。
なお海外旅行でよく使うカードキャッシングでのソロモンドル引き出しは、上限が設けられていてレートも良くないため利用しないことをお勧めします。

物価

生活しているうえでは「地元で取れる生鮮品(野菜・果物・魚)は安いが、それ以外のものは日本よりも割高」と感じます。

チップ・税金

チップの文化はありません。ただホテルやごく一部のレストランでは10%のサービス税がかかることがあります。

コンペンセーション(※お金に関連して)

他人の土地に入る、独身の女性と連れ立って歩く….などした場合に、稀にその一族の方から金銭による見返りを要求されることがあります。これは、いいがかりをつけたりしているということではなく、あくまでもその地方の文化風習による面が強いものです。そういった噂のある地域に行く場合などは注意しましょう。

 

ソロモンへの移動

飛行機

ソロモンへの移動

ソロモンへの直行便はありません。日本からソロモンへの主な経路は2経路あり、ポートモレスビー(パプアニューギニア)経由と、ブリスベン(オーストラリア)経由です。なおソロモンにはホニアラのヘンダーソン空港以外に国際便は就航していません。LCCの乗り入れや格安航空券とも無縁です。
短期の観光目的であればビザ不要で滞在可能です。

ポートモレスビー経由

成田からニューギニア航空が週2便、ポートモレスビー経由ホニアラ/ソロモン行きの便が出ています。安い時期を探せば、往復で10万円前後のチケットも存在します。

成田→ホニアラ(出発曜日 水/土)
成田発 
21:15 ポートモレスビー着 05:05
ポートモレスビー発 10:00 ホニアラ着 13:20

ホニアラ→成田(出発曜日 水/土)
ホニアラ発 
10:50 ポートモレスビー着 12:10
ポートモレスビー発 14:20 成田着 20:05

※2017年現在の情報です。また日本とソロモンでは時差が2時間(ソロモンが早い)あることに注意ください

ブリスベン経由

成田-ブリスベン間は多くの、ブリスベン-ホニアラ間はいくつかの航空会社から出ています。時にはポートモレスビー便より安い便もあるようです。ただしブリスベンからホニアラは午前の便が多いなど、乗り継ぎが不便であることが多く、ブリスベン泊が必要になることが多くあります。

ソロモンへの入国

現金は50,000ソロモンドル相当(約75万円)まで持ち込みが可能です。アルコール類は2リットルまで可能です。

ソロモンからの出国

現金は50,000ソロモンドル相当(約75万円)まで持ち出しが可能です。果物/野菜は許可制ですが、パイナップルは簡単な検査で通ることが多いようです。日本人に関係する変わったところでは、戦争遺産や遺品の許可無しでの持ち出しは禁止されています

国際線から国内線への乗り換え

国内線への乗り換えはいったん外に出て、300mくらい移動する必要があります。注意しましょう。

空港からホニアラ中心部への移動

主要ホテルであれば送迎があります。それ以外の方はタクシーを使うことをおすすめします。空港からホニアラ中心部ならどこでも100ソロモンドル(1,500)が相場です、心配な方は(簡単な英語なら通じますので)発車前に運転手に確認しましょう。
以下は空港から日本人がよく宿泊するキタノメンダナ、ヘリテージパーク、パシフィックカジノホテルの位置をあらわしたものです。サークルで囲まれた部分は首都ホニアラの中心部です。

空港から、主要ホテルやホニアラ中心部